100年の経験が成せる提案力!

有恒商会は明治時代からずっとお客様のよき相談役です。
私たちは創業の明治以来、お客様から相談を持ちかけられるのが得意な会社。
常にお客様との距離が近いため、「有恒さん、何とかならない?」とお声がかかるのです。
これからはそんなお客様の要望にさらにこたえるべく、数万点の商品数とオーダーメイドの加工力を武器に商品開発力を磨き、メーカーへとシフトしていきたいと考えています。
創業は明治28年、始まりは伝統の技術と新素材の出会いから
話は遠い昔、明治28年(1895)ちりめんにゴムを塗り、日本初の「ゴム引き綿ベルト」を開発しました。その男が現社長の曽祖父で、それが有恒商会の前身、羽田商店の始まりでした。
創業以来、有恒商会は、数万点という商品ラインナップの幅広さときめ細かい対応、そして仕事のスピードを武器に着々と成長を続けてきました。もちろん、お付き合いさせていただいたお客様もかなりの数に上ります。歴史の長さは信頼の深さ。なかには設立前、創業当初からのお付き合いというお客様までいらっしゃるほどです。
伝統を大切にしながら、新しい風を取り入れる。そんな挑戦を続ける社風が、新しいニーズに対応した新商品作りにつながり、お客様満足につながると考えています。
創業社長の「チャレンジする」というDNAは100年の時を超えて今も受け継がれています。