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電線間支持ロープとは
電線と電線の間を繋いで取り付けられるロープです。
雷害や不慮の事故、電線の劣化による断線が発生したとき、電線が落下するのを防止する役割があります。
電線落下防止用ロープとも呼ばれます。
有恒商会では、本製品の特許を取得しており、国内電力会社様向けに納入実績があります。
仕様・寸法について
電線間支持ロープは繊維組紐をシリコーンで被覆して形成しています。
基本寸法はφ8x1500Lですが、ご希望の寸法で製作することが出来ます。
※長さは約10mまで製作できます。
お客様の求める性能で材料構成の変更も可能です。
現在は主に架空配電線で使用されています。
採用実績
・国内電力会社各社様向けに納入実績があります。
「電線間支持ロープについてもっと詳しく仕様が知りたい」
「実際に実物を見ながら打ち合わせしたい」
という方は、有恒商会に相談してみませんか?
お問い合わせいただきましたら、当社営業よりすぐに連絡させていただきます。